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©2019 by ModelEmotion

AllI ARCHIVE

Welcome to the AllI Archive. See sample AllIies below or jump to the full AllI Archive, which is in the process of collecting submissions from students around the world. Or submit an AllI of your own!

SAMPLE
King Maku
By Team Model Emotion

TECHNOLOGY

King Maku is made out of silicon, sensors, and sand. He is fixed to a key chain, resides in one's pocket, and can be easily held in one's hand. Sensors remotely connect the tissue in King Maku to the tissue in one's body at key sites of tension, such as the throat, chest, and the back of the neck and shoulders. When fascia in these areas tense or relax, so too do those areas in King Maku, indicating through vibrations and colored lights areas that are asking for attention.

EMBODIMENT

By massaging the areas of irritated and tightening fascia in King Maku, such as in the back of the neck, one feels the sensors on one's own neck deliver vibrations that loosen and smooth the fascia and the muscles with which they are entangled. King Maku smiles more widely as his—and ultimately your own—fascia relax.

RECIPROCITY

PROBLEM

Although mobile technologies have increasingly expanded our cognitive capacities to engage with the outside world, it has also at times made us less aware of our internal physiological states. Parts of bodies often respond to difficult emotional experiences by subtly tensing and holding. This can create habits of movement outside of awareness that manifest in long-term physiological patterns with negative results. Fascia are connective tissue that respond to experience and inscribe patterns of reactions into shapes of the body. King Maku helps one become aware of these subtle responses in order to better direct them to positive ends. 

Fascia sensors are worn on the skin at key places on the body. Sensing subtle vibrations and electric signals coming from nerve endings in fascia, those sensors remotely connect with King Maku, who displays those areas on his own body through vibration and e-ink indicators, which are soft on the eyes. Machine learning algorithms are applied to connect patterns of fascia movement to time stamps during the day, so that one might connect qualitative scenes with quantitatively measurable patterns of the physical body.

King Maku is a hand-held AllI that senses and communicates the movement of fascia (kinmaku, in Japanese) in the body. It helps the user understand how the body tenses and relaxes to various affective and emotional encounters in everyday life. 

 
A l l I   A R C H I V E

このアライは自分が気づかないうちに他人を傷つけているということを持ち主に知らせてくれます。このアライを悲しませてはいけない、もとより他人を傷つけてはいけないと人々は考えるようになります。そして社会全体がプラスの感情に溢れ、そのプラスがさらなるプラスを呼ぶ好循環が生まれることで、住みやすい社会が生まれるでしょう。

sakkiwagomenna-sai

By 

Ryotaro Kobayashi,Doshisha University

sakkiwagomenna-saiはAIを搭載したサイのキーホルダーです。このアライは持ち主が他人に対して「ありがとう」のような人を嬉しい気持ちにさせる言葉を発した際に、その人に成り代わって笑顔になります。反対に、人を不快にさせる言葉を発した際には悲しそう、もしくは怒っている表情になります。持ち主はこのアライの表情を見て、自分の言葉が相手をどのような気持ちにさせたのかを知ることができるということです。そしてもしアライを悲しませてしまった場合には、「さっきはごめんなさい」と謝ってあげましょう。反省が伝わればきっと許してくれるはずです。

PROBLEM

このアライは持ち主が良い言葉を発した際に笑顔になりマイナスイオンを出すことによって持ち主をリラックスさせます。反対に持ち主が悪い言葉を発した際には悲しい顔になりバイブレーションなどで反発します。持ち主はアライがどんな表情をしたかによって自分の言葉が他人をどんな感情にしたかを知ることができ、アライを悲しませないように、他人を傷つけないようにします。そうすることで、人々は自分の感情だけでなく、他人のことも考えられるようになり、お互いを尊重した社会の形が形成されるはずです。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

このアライはサイの形をした小型のキーホルダーです。軽くて可愛い見た目なので、出かけるときはいつも連れて行ってあげてください。アライもあなたとのお出かけを楽しみにしています。

さまざまな言葉を収録し、文脈によってその言葉がどんな意味を持つかを判断する。仮に悪意を持った言葉が持ち主から発せられた場合、その悪意がどの程度のものかも判断し、それに応じた悲しみの段階を表情で表現する。

TECHNOLOGY

近年、電子マネーなどデジタルにお金を管理できる媒体が多く存在する中、電子マネーなどの役割をも果たし、また現金も管理してくれるのがElizabethである。Elizabethは金銭感覚が厳しく、無駄遣いをした時は厳しく叱ってくれるという自分を律してくれるAIロボットである。また、面倒な必要経費の支払いの期日などお金に関することは早く払うようせかしてくれ、お金に関する管理はほとんどしてくれる。

Elizabeth

By 

Kino Yuki Doshisha University

Elizabethは見た目の通り、お財布の形をしたロボットで、日々のお金の管理をしてくれ、そこから何に使ったかとか払わなければいけないお金の管理までしてくれる。このElizabethは感情を持っており、お金が入ってくると機嫌が良くなり、一方無駄遣いをすると、機嫌が悪くなる。

PROBLEM

Elizabethには感情があり、お金が振り込まれたり、お小遣いをもらった時には、機嫌が良くなり支出が多いと、機嫌が悪くなるといったお金が大好きといった特徴がある。お金に関する管理はほ全てしており、仕事を頑張った時にはほめてくれ、買物をいっぱいした時には機嫌が悪くなり、なかなか財布を開いてくれない。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

Elizabethは財布型のAIロボットであるが、本体自体が電子マネーの役割を果たし、本体をかざすだけで支払いをしてくれる。また、Elizabethは感情があると述べたが、感情の表れる部分として、まず一つ目は財布の開閉のしやすさである。二つ目は、本体を開けると、顔がついており、会話もできるのだが、機嫌が良いと優しく、機嫌が悪いとずっと怒っている。また、この会話機能で支払いの催促などもしてくれ、このElizabethは生活に欠かせないものになってくるだろう。このイメージはハリーポッターにでてくるモンスターブックを参考にした。

必要なのは、お金を識別する能力である。この技術は最近多く導入されているスーパーのレジの自動精算システムを縮小化したものである。また、電子マネーの部分というのは、コンビニのタッチすれば精算されるシステムを応用したものである。買い物をしたことを識別するのはGPSと支払った金額によって決めている。最も重要な感情を持つ部分はスマートフォンの育成ゲームなどで感情を持ったように見せる技術に、会話できる技術を合わせたもので、この会話によって支払いの予定などを言うと覚えていてくれる。

TECHNOLOGY

飲食店に行き、メニューが決まらず悩むとき、自分と同じ年代に人気のメニューや、好みが似た人がどんな注文しているかを参考にでき、自分へのオススメメニューを知ることが出来ます。また、海外旅行や日本への海外旅行客が、言語が上手く通じない中でも、同じ国籍の人が多く注文しているメニューを参考にして、自分の口に合いそうなものを注文することが可能であります。再来店の際は、過去の自分の注文を参照することが可能であり、気に入ったメニューを記録しておくことが出来ます。お店としても、どのような年代の、どんな人が何時ごろ何を注文したか、容易に記録することが可能であり、機械による分析の中で時間帯や季節によるメニューの考案や、食品の仕入れ発注を自動で行うことが可能となります。

sixyoku-talk

By 

Chitose Miyata Doshisha University

主に飲食店においてあります。注文する際に、簡単な質問に答えるものです。現在、端末で商品を注文する飲食店があります。その注文の際に、出身や年齢、ざっくりと好みを分類できる質問に答えてもらいます。(二度目以降の来店の際は、認証により情報再現を可能とする。)また、食べたかったものやほしいメニューがあれば任意で書き込むことが可能です。

PROBLEM

私たちには、食べたいメニューや口に合いそうなメニューを提案してくれます。また、どのような人がどの様なメニューを注文しているのか、どの食品がいつ発注されているか、などの個人と飲食店の情報がビックデータとして社会に反映されます。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

タブレット式で、多言語に対応することが可能です。誰でも使いやすいように、簡単な操作に限ったものです。加えて、食事スペースの邪魔にならない様、コンパクトな形となっています。

飲食店にとっても、客にとっても利のある存在であることが求められます。メニュー注文の際に入力が必須となるため、アンケートに必ず答えてもらうことが可能です。さらに、飲食業界の人手不足に対応することができます。今回私は、飲食店の店舗ごとに機会を置くことを想定しましたが、すべての店の情報を共有し、自分の外食傾向を割り出し、健康管理に利用したり、リアルタイムでお店の混雑状況を知ることが出来たらなお便利なのではないかとも考えました。

TECHNOLOGY

様々な領野の技術発展を経た現代において、人間の使うあらゆる道具は高機能化し、我々の生活は豊かになったかのように思われる。しかし実際は、携帯電話があるばかりに休日であっても職場から連絡がくるように、勤勉な道具の使用により勤勉な人間が求められるようになった。そのような状況下において、特に労働基準法も遵守できない某国においては労働者の実質的な奴隷化ともいえる実態を見て取れる。民主主義を標榜する某国において、現状に対し労働者は声を上げなければならないが、某国の国民性からか反抗の意思はなかなか表明されない。このように人間が過度に従順であろうとしてしまうなら、むしろ使用する道具自身に声を与えればどうだろうか?道具自身に、我々の惰性を代弁させるのだ。

Chairobot

By 

Takayuki Ohashi, Dosisha University

 ChaiRobotは、ありていに言えば喋る椅子である。人間のような意思を持っているかのように振る舞い(主として発話である)、人間を模したその振る舞いは、従来の椅子より感情的な作用を使用者にもたらすだろう。

PROBLEM

この椅子が人間と関わる方法は、従来通り椅子として使用されることに加えて、音声によるコミュニケーションである。ポイントは、この音声が椅子の意思表明の手段として用いられることである。具体的には、長時間の使用に対し「疲れた。もうあなたを座らせておけない。」「いつまでも私に座っていないで少しは散歩でもしたらどうです?」「ぶっちゃけ重いのですよ。」などと不平不満を述べる。それでも座り続けると、小刻みに振動するなどの嫌がらせを敢行する。
 ただ不便な椅子であるようだが、実はこの椅子が反抗的になるタイミングに、この椅子の真の目的が含意されている。一般的に、人間の身体は長時間座り続けると不調をきたしてしまう。そこで、この椅子は使用者の健康に害が及ぶほどに長時間座り続けた時、使用者に楯突くことで使用者の健康を維持するのである。
 逆もまた然りである。座って安静にしなければならない人がいるとき、この椅子はその人物に対して自分に座るように訴えかけるのである。極めて感情的に。「どうかこの私めにお座りください」「あなたに座って頂けないのであれば、私は一体何の為に生み出されたのでしょう」「そりゃ私は本革の高級品ではございません。しかしあなたにひとときの安らぎを与えることくらいはできる座り心地であると自負しています。」といった具合に。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

椅子である。細かな種類は問わない。
今回は便宜上椅子としたが、重要なのは「道具の過剰な長時間使用から使用者を遠ざける」ことであるため、スマホの形をとっても自動車の形をとっても構わない。

要件は、「対話可能なAI」と「使用者の体調をリアルタイムでモニタリングするセンサー」の二つである。

TECHNOLOGY

日本では洗濯物を外に干す習慣がある。しかし天気は流動性が高く、突然雨が降ったり雪が降ったり、予測不可能なものである。その結果、外出中などにおいて突然の雨や雪が降ると、せっかく干した洗濯物が濡れてしまうという危険をしばしば伴う。そこでセンタクルーフは、そのような緊急時にも瞬時に洗濯物が濡れないよう屋根をつくりだすことで活躍する。

Sentakuroof

By 

Kyoka Shinihara, Doshisha University

センタクルーフは外に干す洗濯物を雨や雪から自動的に守ることが出来る。天気予報のレーダーにセンサーが反応し、雨や雪が降ってきた場合に瞬時に屋根をつくりだす。また後に晴れた場合は、それらが乾くよう屋根を収納する。飛行することが出来、的確な場所で的確な大きさの屋根をつくることが出来る。

PROBLEM

雨や雪が降ることを事前に把握している場合は、一度センタクルーフをドローンのように飛行させ、洗濯物の位置をデータ上に記憶させることで、雨雪が降ると同時に完璧な位置、大きさを一瞬でとらえることを可能にします。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

雨や雪に耐性のあるシリコン素材で表面はおおわれている。伸縮性のある屋根を内蔵。

天気予報のレーザーをセンサーで察知し、自動的に飛行する。

TECHNOLOGY

すぐに目が覚めてしまう、布団に入っても寝付けないなどの睡眠不足の悩みを解消できます。見たい夢を見られるという機能は睡眠への楽しみをもたらしてくれます。忘れがちなアラームのセットも話しかけるだけで設定してくれます。また、入眠時はリラックスできる周波の音を発し、質の良い睡眠が得られます。起床時には、太陽の光のように徐々に発光し、自然な目覚めを促します。

Rachel

By 

Ayaka Matsui, Doshisha University

このアライは、私たちの睡眠をサポートしてくれます。最大の特徴は、見たい夢を見せてくれるところです。あらゆるリラックス効果を発揮し、質の良い睡眠と目覚めを手伝ってくれます。

PROBLEM

睡眠の質を検知するセンサーが搭載されていて、質の高さに応じてRachelのエネルギーになります。お腹いっぱいになると揺れたり耳を動かしたり歌ったりして喜びます。反対ににあなたの疲れを感じ取ると、リラックスできる小ワザを教えてくれたり音楽を流したりして癒してくれます。
また、睡眠時の眠りの深さを測り、ビッグデータとして社会に反映させる事もできます。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

羊のぬいぐるみの形をしています。片手に収まる程度のサイズで、表面は自然素材や安全性・耐久性に優れた素材を使用していて触り心地も良いです。また、光を透過させるため内側から発光します。音は耳の内側から発しています。

・電波のようなもので脳に弱い刺激を与え、夢をコントロールすることができます。
・呼吸や心拍数を感知するセンサーによって眠りの深さを解析します。
・声に反応し、話しかけるだけでアラームの設定ができます。

TECHNOLOGY

わたしのアライは就寝と起床をサポートして快適な睡眠ができるよう手助けしてくれる。わたし含め夜眠れない、朝起きられない、という人は多いがそれぞれのアライが睡眠をサポートしてくれることで個々の生活の質も改善し、寝不足からくる諸問題が減ることで社会全体も良くなるだろう。

Meow

By 

Mayuko Chisano Doshisha University

ユーザーの快適な睡眠をサポートしてくれるアライ。眠れない、起きられない、両方の悩みを解決してくれる。また可愛らしい形状と反応でのんびり屋のペットとぬいぐるみの中間のような存在として癒しを与えてくれる。枕元にぬいぐるみのように置いてあげることを想定。

PROBLEM

アライは人間の睡眠をサポートをしてあげ、人間はアライのメンテナンスをしてあげる。このアライはルンバのように自分で充電器に戻ったりしないので充電は人間がする。またこのアライはぬいぐるみのような形状なので外側のメンテナンスは機械に詳しくないユーザーでも自分でできる。
アライがサポートの中で蓄積した睡眠データは集められ、医療界などで様々な研究材料となることで社会に還元される。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

外見は本物の動物そっくりのぬいぐるみで稼動部分は頭、まぶた、脚、しっぽ。目の部分がセンサーになっておりバイタルデータを検知する。首輪の鈴の部分がアラーム用のスピーカーになっている。画像は猫をモデルにしているがユーザーの好み次第で基本的になんでも可。

就寝時は副交感神経に働きかけリラックスさせてくれる。起床時はアラームとともに交感神経に働きかけて目覚めさせる。それでも起きなければ物理的に叩き起こしてくれる。また話しかけたり撫でたりすると、声や接触を感知して首を傾げたり瞬きしたり、しっぽを振ったりして反応してくれる。

TECHNOLOGY

今日の私たちには、物理的な存在感が不足している。さまざまなメディアにより身体の拡張−特に視覚と聴覚−に成功した現代人は、さまざまなメディアを通して自分ではないものとの関わりを持つ。しかしながらそれは、私たちと物理的な「そばにいる」感覚を隔ててしまったように思う。それゆえに、(決してこれだけが原因ではないが)他者と関わっていながらも「何となく満たされず、寂しい気持ち」を感じるようになった(一般化してごめんなさい)。
この物理的存在感の深淵(孤独感)を埋めるために生み出されたのが、“Invisible housemate”である。これは透明なロボット(視覚に訴えかけないロボット)で、対象者に触れたり、香りを発することで、その存在の主張を行う。つまり、以前の視覚・聴覚重視のメディアとは異なる、新しいメディアとして存在する。ロボットの触感や香りは、対象者のことを考慮に入れつつ、自律的に・柔軟に変更させることができる。

invisible housemate

By 

Presence, Doshisha University

存在を“感じさせる”ロボット。特定の容姿を持たず、おのおのの想像によって初めて一体のロボットとして完成する。

PROBLEM

普段、この同居人は同居人の生活を営んでおり、たまに気が向いたら洗濯物を畳んでくれるくらいで、特に役に立つわけではない。しかし、対象者が不調であるとき(内蔵されたセンサーで外的・内的なものを感知する)、あるいは不調でなくとも、ロボットの気まぐれでスキンシップを図ってくる。対象者は同居人の存在を自身の触覚や嗅覚を通して感じ、同居人(の姿やさらに具体的な性格など)を想像する。このプロセスを通して、自分を尊重し、大切にしてくれる(いわゆる家族のような)他者の実感のようなものを得られる。マズローの欲求五段階説で言うところの、「所属と愛の欲求」や、「承認欲求」を満たすことができるため、もっと高次元の欲求を満たすための努力ができるようになったり、不満が多少は解消されるはずなので精神的な余裕が生まれ、他者に優しくできるようになったりする。
このロボットは自律的な存在ではあるが、外部と同期すれば、距離的に遠い他者を近くに感じるための手助けになったり、メディアミックスも可能だと想像している。また、学習機能を搭載させれば、実在の人間の動作や臭いを再現することが可能になり、死が二人を分かつとも、ロボットが死者の代わりを演じることができる。つまり、死者は遺された人々の記憶の中だけではない形で、半永久的に生きることが可能になる。
対象者の行動や調子を記録して、情報として蓄積し、個人が特定できない形でビッグデータとして活用することで、社会に還元(健康や福祉の増進、商業的な利用[マーケティング]など)することもできる。しかし、いつも他者が利用するための情報を収集されているというのは、同居人から常に裏切りにあっているような気持ちになる(寂しさを緩和するという一番の目的が達成できなくなる可能性がある)ので、できればそういった機能は搭載したくないと個人的には考えている。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

この“透明な同居人”の姿を実現するにはあらゆる方法があるが 、“物理的あるいはデジタル的に何らかの形を伴っている”という条件を考慮すると、”まるで存在しないように見せられる“材質を使って、透明なロボットを作ることが方法の一つとして挙げられると思う。
私たちは、ロボットから与えられた触覚・嗅覚の情報をもとに、ロボットの具体的な特性を頭の中で想像する。

対象者を推しはかるという機能を達成するために、まずは対象者の状態を感知するためのセンサーが必要となる。そして、ロボットの存在感を作るため、香りを発するための装置や、ロボットの特徴(触感や香り)を自律的にコントロールするための技術は最低限必要になるだろう。

TECHNOLOGY

現代人はとても忙しい。毎日のタスクやSNSの返信に追われる日々で自分の時間を確保する事は難しい。瞑想したり、バレットジャーナルを作ったりすると生活の質を向上する事が出来ると世間では好評だが、いざ始めようとしても”続かない”のだ。普段の手軽さに慣れている私達はそうした自省術を手のかかるものとして認識してしまうのである。そこで考えたのがこのNEIGHBORである。彼らは脳に埋め込んだチップを通して、我々の思考を読み取り、ソクラテスの問答法の様に我々を諭してくれる。話してみると分かるが今日自分が感じた事やふと気づいた事、気になるあの子の事まですべて話してしまうのだ、それは高性能の会話術と人間がリラックスできる音波を折り合わせた独自の音声で人に安心感を与えるからだ。さらに、その時の心情に合った自動形成AIがより心を開きやすくしてくれる。

NEIGHBOR

By 

Rick Yasue , Doshisha University

NEIGHBORは高精度の会話技術を持つ対話型AIである。利用者は会話を通して、日々の生活を自省する事ができる。また会話の内容を記録するので、タスク管理やスケジュール管理が可能である。特徴的な点は会話相手になる自動形成AIの性別・声・性格が利用者の精神状態に対応して毎回変化する点である。

PROBLEM

このAlliと会話した内容はデータとしてすべて保存される。また使用者が許可すれば会社はそのデータをデータベースに集約してビックデータとして管理することになる。このビックデータは現代人が日々何に悩まされたり、幸せを感じたりするのかの貴重なデータとして取り扱われる。会社はこのビックデータを利用者に許可を取って販売する。毎月そのビックデータで得た利益の30%を利用者に還元している。話すだけで稼げるAIなんて現代人が飛び付くに違いない。利用者が増えればこのビックデータの精度も上がる仕組みだ。このNEIGHBORにはモードが二つある対話モードと自己管理モードである。「Hello NEIGHBOR」と話しかければ対話モードが作動する。この対話モードでの情報はすべて保存されているので、自己管理モードでは今日するべきことタスクの一覧や今日のスケジュールなどが閲覧可能である。そもそも~は自動生成のバレットジャーナルを搭載しているので自分の日々の生活に迷いはなくなるだろう。まず

RECIPROCITY

EMBODIMENT

3Dホログラム搭載のリング型でアクセサリー感覚のデバイスである。このリングはフルスクリーンでデザインは課金で変更可能。各種ブランドと提携しているので会社側はここでも利益を得る事が出来る。このNEIGHBORを起動すると3Dホログラムで自動形成AIが投射される。頼りがいのある兄貴になったり、優しく話を聞いてくれるおばあちゃんになったりとその時の利用者の心理状況に最適な人物像になる。人物像を固定にしない事で、このAIに肩入れし過ぎたり、利用者が飽きるのをを防ぐ仕組みである。

液晶が不要な3Dホログラムが必要である。また、利用者の心情を読み取る技術とそれを打ち明けるように誘導する高性能の会話技術が必要。

TECHNOLOGY

朝起きるのが苦痛である、起きたけれどしっかり寝た気がしない、昼間寝てはいけない時に居眠りしてしまう、などという睡眠に関わる悩みを解決します。睡眠関連の悩みによって生活に支障があると感じている人は少なくないでしょう。寝坊して学校や会社に遅刻してしまう、運転中に眠たくなり居眠り運転をしてしまうなどは大きな問題です。また、寝不足で頭が痛い、気分が上がらないなども避けたいところです。それを解決するのがこのアライです。

Swimming koala

By 

Kaho Izawa , Doshisha university

これは人間の睡眠をより快適にし、日中の睡魔からも救うことができるアライです。
睡眠に関する悩みが無くなれば日中眠気に悩まされることなく生き生きと活動することができるでしょう。

PROBLEM

就寝時は頭に装着して寝ることでアライが脳波を解析して睡眠の状態を確認し、改善してくれたり朝起こしたくれたりします。仕事中など寝てはいけないときにも装着しておけばアライが起こしてくれます。
この機能があれば居眠り運転の問題は減るかもしれません。また、映画館や学校の授業でこのアライのデータを収集することができれば、人の眠気の情報とコンテンツを照らし合わせることで、飽きないコンテンツや効率的な授業が実現するかもしれません。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

スイミング中のコアラの形をしています。コアラをモチーフにした理由は、1日の中で最も長い時間睡眠している動物だと言われているのでたくさん寝たいという人間の願望を込めたためです。コアラがスイミングをしているのは、睡眠とスイミングの語感が似ていると感じたためです。

頭に装着することで脳波を解析し、快適な睡眠や居眠り防止の為に動作します。エアコンや電気と連動させておけば睡眠の状態に合わせて快適な睡眠環境になるよう、部屋の温度、明るさを調整することができます。また、起きる時間になると振動や音で起こしてくれます。日中の使用に関しても、居眠りを感知したら振動で教えてくれます。

TECHNOLOGY

コンセプトは、耳の友達。常に肌身離さず装着していてもらいたい。
具体的な機能は、GPS機能を使用した道案内や、聞こえてきた言語を同時通訳してくれる翻訳機能。iPhoneのSiriに似たようなイメージ。しかし、Siriよりもっと身近な存在である。また、Siriは話しかけた内容に反応して1番解決に近い返答をするが、みよちゃんはそうではない。道案内の途中で、気分に合わせて寄り道を提案したり、目的や使用主の好みを把握してオススメを教えてくれたりする。好みを把握するという過程では、検索履歴を参照するのではなく、会話を重ねたうえでより使用主に近い感覚を持って選ぶ。自分一人では気づけなかったこともヒアスとの会話を通して視野が広がる。
しかし、みよちゃんはそうした便利機能としての意義は重要ではない。誰かに何かを話したい時、気兼ねなくそばにいてくれる存在なのだ。人生をちょっと楽しくしてくれる、そんな気軽な存在である。

みよちゃん

By 

Ota Chika, Doshisha University

耳に装着して使用する。
AIを搭載している。みよちゃんとは、お喋りすることが可能。
イヤホン、またはピアスといったアクセサリーのような気軽な存在。
ペットであり相棒である。イメージは、プリキュアシリーズに登場する妖精。

PROBLEM

常に身に付けているので居場所がシステムによって管理されることになり、子供の安全面を考えれば有効的である。しかし、常に装着しているからといって現代社会で問題視されているスマホ依存のような心配はない。なぜなら、機能としては会話が主になるからだ。会話をしたい時だけ呼び、それ以外は常にスリープモードである。みよちゃん側から話しかけることはたまにあるが、話しかけられることを拒絶したい場合は電源を切ることも出来る。
ここで、教育の面から考えてみたいと思う。みよちゃんと会話することで、学校で補うことが難しい道徳や倫理の面での深い思考が可能になる。深い思考でなくても、たまに自然な流れで会話に取り入れることで、普通なら関わらない事象や出来事を知見に取り入れることができる。人としてのマナーや社会問題、様々なリテラシーなど多岐にわたり、カテゴリーは問わない。みよちゃんを通して、学校で学ぶ算数や社会とは別に、思考力の深い人間を高次元で育てることが期待される。
もちろん、子供用ではなく、大人にとっても有効的である。仕事やプライベートで疲れる大人にとって、気兼ねなく話せる相手は非常に重要である。相談相手にもなる。ふつう、人間は他人のことより自分を第一に考える。しかし、みよちゃんは使用主のことを思って、本当に力になりたいと思ってアドバイスすることができる。もちろん肯定的なことばかり言うのではない。時には否定的な意見でも、親身になって聞かせてくれる。どんな時も誰よりも自分にことを大事に考えてくれるのだ。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

イヤホンに近い形に、イヤーカフが付いて落下を防ぐ。音声を拾うマイクが小さく口の方向に向かって伸びている。また、自分にのみ音を聞かせるのではなく、外にも発することができるようにスピーカーが付いている。デザインは多種多様で、おしゃれの一環として、アクセサリーのような感覚で気軽に装着することが出来る。ロボット(機械)=大きくてごつい、というイメージを払拭するためのデザイン。初代みよちゃんは声色は10歳の女の子だが、その後年齢性別の異なる機種が発売されて、自分に合うものを選ぶことができる。

会話において、決まった定型文ではなく人を楽しませるエンターテイメント性にあふれる会話術が必要。楽しませる場面だけではなく、悩みを相談された時には人間味のある回答が求められる。それが正解である必要はないが、使用主に寄り添った応答が求められる。正解である必要がないのは、完璧なAIとして意識されすぎないためだ。単なる友達として、身近で手軽な存在でいてほしい。

TECHNOLOGY

このアライは健康的な身体を目指す人が食べることを我慢したいときにサポートをしてくれます。私は太ってから「今日から痩せよう」を数えきれないほど言いました。しかし食べることを我慢できませんでした。このように一度太るとなかなか痩せることは容易ではありません。電気を流すことで強制的に食べる気持ちを無くしてくれると思い考えました。また医療の発展によって100歳近くまで生きれるようになったので健康に重きを置く人が増えてきたと思います。そのため健康的な身体づくりに貢献できると考えました。

Butatixyann beruto

By 

YUuki Shiono (Doshisha univercity)

食べ過ぎを教えてくれるアライです。食べ過ぎるとベルトのバックルから電気が流れます。これであなたも桐谷美玲になれます。

PROBLEM

このアライは人々の健康的な身体づくりを促進してくれます。食べ過ぎると電気が流れます。豚の鼻を押してあげると止まり、褒めてくれます。アライは痩せるまでの過程をビッグデータに集めます。集まった情報を基に健康的な食べや組み合わせを発見できます。また早く痩せれた人の食べた物の成分を分析することでより効率的に痩せれるサプリメントを開発できることで社会に反映されます。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

バックルの部分が豚の顔になっています。そしてバックルには胃をスキャンすることで食べたものを瞬時に判断することができるAIが搭載されています。スマホで専用のアプリをインストールし、そこに個人情報を入力します。情報から平均的な身体になるために必要な食事制限の量を計算し、食べ過ぎると電気を流します。ちなみにバックルは取り外しができるので犬など他の動物にも帰れます。

このアライが流す電気には様々なレベルがあり、体重に応じてレベルを調整してくれます。電気をお腹に流すことでお腹に意識が行きます。そうすることで食べる時に考えて食べ物を選ぶようになります。また電気を止めた時に褒めてくれる声はユーザーがアプリにあるリストから選べます。俳優、声優や政治家など幅広くリストアップされているので音声も楽しむことができます。

TECHNOLOGY

夢の中にまでストレスを抱え込んでいってしまい、怖い夢や嫌な夢を見てしまったときの目覚めは最悪なものです。そんな目覚めのまま現実世界の知り合いに会って、むしゃくしゃした気持ちを引きずってしまい気分が浮かないときがあると思います。もしかしたらその延長で八つ当たりをして、それまで築き上げてきた人間関係にヒビが入ってしまうかもしれません。そんなときにBack-Backに手助けをしてもらうと、目覚めた後の気持ちはリセットされ、すっきりとした気持ちで1日を過ごせるようになります。このように、Back-Backは自分の気持ちをリフレッシュできるだけではなく、周りへの悪影響も防いでくれます。

Back-Back

By 

Okuno Mana, Doshisha University

Back-Backは昔から悪い夢を食べてくれるという伝説のあるバクがモチーフになっています。手のひらに乗るくらいのサイズ感で、Back-Backがあなたの快適な眠りを邪魔することはありません。ストレスを夢の中まで抱え込んでいってしまう人に寄り添ってくれるアライです。

PROBLEM

あなたが睡眠から目覚めたとき、直前の睡眠にストレスが検知されているとBack-Backはお腹が空いて元気がなさそうな表情をしています。そしてBack-Backはあなたに「どのようなストレスを感じたのか」「判別した複数のストレスの原因」を提示してくれるので、あなたはその中から最も近いものを教えてあげてください。Back-Backが選んだ中に近しいものがない場合は新しくどのようなものだったのかを教えてください。あなたの伝えた原因はBack-Backの食事となり、Back-Backの空腹は解消されます。あなたが食事を与えてくれたお礼に、Back-Backは心地よくなる音楽をかけてくれたり、励ましの言葉をくれたりします。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

動物のバクから着想を得ているため、見た目はバクをデフォルメしたような姿をしています。また手のひらにちょうど乗るくらいのサイズ感をしているので、枕元に置いてもよし、ベッド横の机に置いてもよし。置き場所を選びません。外側はふわふわのスクイーズ素材でできていて、転がり落ちた時も壊れにくく、触って癒し効果を得ることもできます。

睡眠時にあなたのBack-BackとBluetoothで接続されたリストバンドを着用してください。リストバンドには心拍計や体温計・動作センサーなどが搭載されており、あなたの睡眠時の心拍数や体温の変化、寝返りの激しさからストレスを感じ取ったとき、即座にどのようなことから生じたストレスかを判別して記録していてくれます。また、そのストレス度合いがあなたが設定した限界数値よりも高いレベルだったとき、Back-Backは睡眠から起こすべきであるという判断のもと、鳴き声であなたを起こします。
あなたが起きた後は、心地の良い音楽や励ましの言葉であなたを癒してくれます。Back-Backにはネット回線が繋がっているので好きな音楽をかけることもできるし、録音再生機能で親しい人からのメッセージを流すこともできます。

TECHNOLOGY

このAlliは、睡眠を行う人物の体温に合わせてAlli自身の体温も変化する。人間の体温が高くなると、Alli自身も冷たくなり、低くなると、湯たんぽのように暖かくなる。また、お腹周りにあるポケットには携帯電話や目覚まし時計を入れることもできる。さらにお尻についてあるしっぽ型のスピーカーは、眠りを引き出す音楽を流してくれたり、事前に設定しておけば目覚ましをかけてもくれる。

Schlaf

By 

Hinata Goto, Doshisha University

Schlafは、抱き枕型でさまざまな機能を利用して我々の睡眠を引き出すAlliである。インテリアとしても置くこともでき、癒し効果もあり、快適な睡眠を生み出すことにもなる。

PROBLEM

このAlliには、人々のあらゆるデータが搭載される仕組みになっている。例えば人が快適に眠りにつくときの体温のデータ、起きやすい音楽などである。話しかけるとSchlafの表情が変わる仕組みもある。声を発することはないが、表情の変化があることで我々に癒しを与えてくれる。この情報は各研究室などに送られ、データ化される。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

形状は熊のぬいぐるみの形をした抱き枕型である。ふわふわした感触であるため、眠る際に抱きしめると癒し効果がある。首元には、月の形がついた首飾りがついており、眠りを暗示させている。

Schlafには、体温計が搭載されているため、人間の体温の変化を感じることができる。そこから自身の温度を変化させるのである。エアコン機能を子のAlliの体一つで行うようなものだ。またスピーカーを尻尾の場所に入れることで、音楽を自然に聞こえやすいようにしている。様々なデータの中から快適な睡眠を引き出してくれる。

TECHNOLOGY

街を歩けばイヤホンで買い物や、ジョギングをしている人をよく見かけます。私も突発的な音や不快な音を避けるため、外出する際には必ずイヤホンを持ち歩いています。しかし、友達から声をかけられても無視してしまったり、身の危険を咄嗟に感じることができません。そこで、このコロロンをつければ、登録した音以外は聞こえるようになり、不便なく生活できます。また、聴覚が過敏な方の手助けになります。

KORORON

By 

Akihiro Matsushita ,Doshisha University

これは耳に装着するデジタル耳栓です。黒板をひっかく音や他人の咀嚼音など、多くの人が苦手とする音の周波数を認知して聞こえないようにします。利用する際には、対応したアプリを起動して、「苦手な音リスト」から消したい音を選択します。また、なくしてしまった場合、アプリを開けばコロロン自身がGPSで居場所を教えてくれます。

PROBLEM

このアライとはスマホのアプリ上でチャットや、ゲームを一緒に楽しむことが可能です。まるで「たまごっち」のようにキャラクターと触れ合うことで、コロロンが自分を理解してくれるようになります。さらに、ユーザーが登録した音を分析して、「他にもこういう音がありますよ」とおすすめを提示します。耳栓にある顔は、残りの充電を知らせてくれます。青は正常で、黄色が残り半分、赤は充電してくださいという合図です。自然と愛着がわくと思うので、長く使って頂けるだろうと考えました。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

イメージとしてはワイヤレスイヤホンの耳栓バージョンです。姿はオタマジャクシをコンセプトに考えました。耳から取り外しがしやすいように、コロロンに尻尾をつけています。色は目立たないようにするため黒色です。テストを受ける際に「先生にばれたくない」人や、なんか恥ずかしいと思う人向けに考えました。

AIを搭載しているので、アプリにある「苦手な音リスト」に該当していない音でも学習します。なので、ユーザーがコロロンに学習してほしい音を登録すれば、自然とプログラミングに導入されます。長時間装着しても痛くならないように、耳にさす部分はスポンジのような柔らかい素材です。

TECHNOLOGY

日々の疲労でだんだん生活や仕事の質、スポーツのパフォーマンスの低下などを防ぐためのアライ。搭載されているカメラと実際にRecover ballに触れることでその人の体の状態を検知し、不足している栄養分から適切な食事や疲労度による入浴・睡眠方法、その他のリラックス方法を液晶画面から教えてくれる。それを実践することで疲労を次の日に極力残さないようにでき、明日への活力を支えてくれる。

Recover ball

By 

Taichi Furutani Doshisha University

日々の生活で疲れがたまっているあなたへ。Recover ballは、仕事やスポーツで疲れた体に適切な食事やリラックス方法を教えてくれ、日々の疲労回復をサポートする。球体のコロコロした感じが人間に安心感を与え、自分の健康状態も管理できる。

PROBLEM

アライに触れることで、自身の健康状態からピンク→赤→黄→青→紫の五段階の色に変わる。これは右の色にいくほど疲労度が深刻である意味を表す。表示されたリラックス方法を実行しカメラが認識できればRecover ballの表情はより明るくなる。この行動実績はカメラで記録され、使用者の性格の把握を図りより良い関係を築く。また、使用者全員の情報が膨大なビックデータとなり医療の現場や栄養学などで役立つ。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

スポーツでの疲労を効率よく回復するという発想から生まれたので、球体で大きさはハンドボール程度。絵は野球のボールだが、サッカーやバスケ・バレーなど様々な模様がある。球体の表面底の部分以外はすべて液晶フィルムが貼られている。

カメラや皮膚から人間の健康状態を認知できる機会の搭載が必要。また、これまでの医療現場や栄養学での疲労に対する対処法の情報の蓄積。そして、家のお風呂、目覚まし、クーラーなど様々な機器と連動できる仕組みが必要。

TECHNOLOGY

音楽というものは、人々の生活に豊かさを与える。しかし近年、インターネットの「おすすめ機能」などにより、私たちは無意識に自分の好きなジャンル・範囲の音楽にしか触れないようになってきている。そこで、より多くの見知らぬ音楽と出会い、またより自分の生活に合った音楽体験をサポートしてくれるのがSHI-MAである。SHI-MAはペットとしての存在を持つ一方で、飼い主の心拍数、表情、呼吸などを自動的に読み取り、シチュエーションに合った音楽を無数の音楽データベースから選んで流してくれる。例えば、比較的落ち着いているときにはリラックスできる曲を流してくれる。また、自分の音楽プレーヤーやストリーミングサイトのアカウントと連携させることができ、いつも聴いているお気に入りの音楽も把握してくれる。もちろん自分が聴きたい曲もリクエストすれば流してくれるが、基本的に、飼い主がまだ触れたことのない音楽をあえてチョイスするようプログラミングされている。目覚まし機能も付いており、飼い主の睡眠の質や体調に合わせて目覚まし音をセレクトしてくれる。

SHI-MA

By 

Aoi Kurose, Doshisha University

SHI-MAは、あなたの生活によりフィットした音楽体験をお届けすることを可能にするアライです。あなたの心拍数、表情、気分などを読み取って分析し、そのときのシチュエーションに最適な音楽を提案します。

PROBLEM

スピーカーとしての役割はもちろんあるが、その存在はペットとしても大きな意味を成す。音楽を流していない間に頭を撫でると鳴いて反応してくれたり、話しかけることで飼い主の行動パターンも徐々に学習し把握するようになる。こうしてだんだんといつ、どんなところで、どんな音楽を聴いているのかといった情報はビッグデータとして集められ、これらは音楽、アニメ、企業などの広告・広報活動に利用していくことができる。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

シマエナガという鳥をモチーフにしている。小さく、手のひらにのるサイズ。個体によって色や鳴き声に違いがある。本物のシマエナガのように、ふわふわとした毛でおおわれている。首を動かし、目もキョロキョロと動く。

SHI-MAに必要なのは、飼い主の心拍数、表情、呼吸などを読み取る機能。そして、それを基にしたより高度なおすすめ機能である。また本物の鳥のようなリアリティのある動き、撫でたり話しかけることに対して的確に反応できる技術も必要であるといえる。

TECHNOLOGY

出先で、自宅の状況を正確に把握することは困難であり、同じものを買ってしまったり、反対に買い忘れることもある。今回は食料品に限定して、冷蔵庫の中の状態をリアルタイムで教えてくれるロボットがいたら便利ではないかというところから、My Chefを考え付いた。さらにこのAlliは、常備品をはじめに登録することで、無くなる前にあらかじめ知らせてくれる機能もある。

My Chef

By 

Shiori Kosuga, Doshisha University

主に食料品の買い物時に活躍する。My Chefは、自宅にある食材を把握しており、必要な食材を知らせてくれる。本体は軽くて小さいため、持ち歩く際にかさばらない。またIC機能が搭載されているため、これ1つで会計まで済ませることが可能。

PROBLEM

また、このAlliは、選択したシチュエーション(ex. 大人数でホームパーティーなど)から、それに応じたメニューをいくつか提案する。その中から選択すると、今買う必要がある食材がリストアップされ、液晶に映し出される。個人の買い物データは、Alliを通じて対象のスーパーや業者などにデータとして送られる。これは、今後の仕入れや卸売りの際の参考材料となる。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

名前の通り、帽子の被ったシェフの姿をしている。特に決まった性別はない。顔の部分が液晶になっており、使用していない際は、表情を変化させ癒し効果をもたらす。

AI搭載のため、持ち主が好むメニューを統計データ化して、栄養バランスを考えたメニューを提案する。現在地を特定し、持ち主がいる店舗を割り出す。同時に、前もって収集したデータの中から、売り場の地図を取得し、目的の商品が売られている場所へと案内してくれる。

TECHNOLOGY

Mouse Peaceは食生活の管理をサポートしてくれる。食生活の管理を行う方法として一般的なのは、食事の記録をすることである。しかし、自分で食事の写真を撮ったりメモをする方法では栄養素の細かなバランスよりも、見た目やメニュー自体の印象に捉われがちになり正確な栄養素のバランスを見極めることが難しい。また、記録を忘れたり面倒になってしまうことも多いだろう。このMouse Peaceは口に入れた成分を全て認識し、分析するため記録のし忘れや漏れの心配がない。自分に足りない栄養素が何か、食事の量が適切かどうかは連携している“ねずみ”の変化によって専門知識がなくても理解しやすい。

Mouse Peace

By 

Tomoe Nishina Doshisha University

口に含まれた成分を自動で分析し、食生活のバランスについて数値化することが出来る。マウスピース型の本体で数値化された情報をもとに、連携したアプリ内に存在する“ねずみ”の大きさ・色・表情が変化し、自身の健康状態を可視化できる。

PROBLEM

本体を付ける人物の年齢・性別などの基礎情報を登録することで世代による食事の傾向のデータを得ることが出来る。これはビックデータの1つとして社会に反映される。Mouse Peaceに蓄積されたデータは病院に行く際にはカルテの役割を果たす。また、“ねずみ”は登録された人物の食生活によって肥満化・痩身化が起き、理想体型に遠いほど悲しげな表情になる。“ねずみ”に愛着が沸いたとき、彼らのために食生活を整えようというモチベーションを生むこともできるだろう。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

マウスピースのように歯にはめ込む形状。自身の歯を使用する時と同じ感覚で食事ができるように歯と似た硬い素材を使用する。連携しているアプリは自身のケータイにダウンロード可能のため、出先でも健康状態を気にかけることが出来る。知り合いがいない場所で意識を失うという様な緊急事態の際にもこのアプリがあればその日食べた食事や、最新の健康状態を搬送先の病院へ知らせることが出来る。

Mouse Peaceは食事内容を記録するだけでなく使用者の年齢・性別、使用目的(健康的に痩せたい、筋肉をつけたい)に合わせてどのような栄養素をとるべきかを提示する機能を備えている。これはビッグデータを活用し、使用者に合わせてMouse Peaceが学習することで可能となっている

TECHNOLOGY

私は、標準語をしっかりと話せるようになりたいと強く思っている。今は若者ことばが流行っていて、綺麗な言葉を話したいと思っている方も多くおられるだろう。その為、アクセント君を常に持ち歩き、関西弁や間違った日本語や英語の表現、音程を外した時などに、随時指摘して貰いたいという思いから考えた。これは、他の地方の方言も学ぶことができ、勿論、関西弁も習得可能である。

Mr.accent

By 

Moe Tanijiri

普段人と話す時、間違った言葉やイントネーションで話していないだろうか。アクセント君を持ち歩くことで、自分では意外と気付かない言語表現の誤りに気付かせてくれ、次第にトーク力がアップする。

PROBLEM

アクセント君に、自身の経験を話すと喜んでくれる。それは、人間の感情を理解することに役立っていくからだ。例えば、悲しい経験をアクセント君に語りかけると、最初は無反応かもしれないが、徐々にユーザーの情報を交えて、ユーザーの立場から慰めてくれるようになる。また、嬉しかったことや、苛々したことを話した時もしっかりと聞いてくれ、それが人間の感情を理解することに繋がっていく。

RECIPROCITY

EMBODIMENT

イメージは、くまのぬいぐるみである。手の平サイズである為、ユーザーの服のポケットに入れることもできる。アクセント君とお話する時、アイコンタクトをとったり、うなずいたりもしてくれる。

アクセント君には、プロのアナウンサーや歌手などのデータが大量に入っている。その為、イントネーションが違ったり、曲の音程が違ったりすると指摘して教えてくれる。自分自身の話し方や音痴な所をなおしたい方には多いに役立つだろう。

TECHNOLOGY